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[新連載]令和時代のネットプロモーション最前線ーアドテク編-(ウエディングパーク アドテク本部本部長兼 インバウンド戦略室室長 大竹淳介氏)

[新連載]令和時代のネットプロモーション最前線ーアドテク編-(ウエディングパーク アドテク本部本部長兼 インバウンド戦略室室長 大竹淳介氏)

 皆さんこんにちは!ウエディングパークのアドテク本部本部長兼インバウンド戦略室室長・大竹淳介と申します。当社はブライダル専門のメディアを複数運営しながら、1999年の創業以来ブライダル企業のネットプロモーションを支援してきました。時代は令和に変わり様々な手法が生まれるとともに、ブライダル業界のプロモーションもネットへの期待がかなり高まっています。そこで今月から、【令和時代のネットプロモーション最前線】と題し、毎回テーマを変えて当社の各プロフェッショナルから、最新プロモーション事例を6 回に渡り紹介していきます。どうぞよろしくお願い致します。

1回目のテーマは、お盆後やシルバーウィークなど、夏の商戦期にぜひ一度お試しいただきたい『アドテクノロジー(以下、アドテク)』を活用したネットプロモーション事例です。
アドテクとは、インターネットを通じて取得可能な様々なデータを活用し、最適な人や場所だけに広告を露出できる広告配信技術を指します。例えば、「Googleで特定のキーワードを検索した人だけに広告を出したい」、「ウエディング関連の情報を探しているカップルに向けてPRしたい」など、自社の顧客になりそうな条件に合う場合だけ、広告を表示することが可能になります。数万円~といった少額からスタートでき、長期的に運用・検証していくことで費用対効果を上げられる点も特徴です。
例えば、これからやってくるお盆の季節であれば、実家など地元に帰省したカップルに対し、自社店舗やサロン周辺、ランドマークなど指定の位置を訪れた人に広告を配信したり、「親 結婚 挨拶」などのキーワードで検索した方に広告を配信したり、といったプロモーションもいいかもしれません。
弊社では、アドテク広告の専門部署を2014年に立ち上げ、今では、ウエディングパークの契約会場の3 分の1 程度がアドテクを活用したプロモーションを実施。本格的なプロモーション手法の一つとしてアドテクに注力している企業が増えているのを感じます。少し難しそうに感じるかもしれませんが、「誰に」、「何を」、「どう」届けたいのかを考え、自社の強みを生かすという点は、従来のTV CMや雑誌広告などと同じ。少額から始められる利点を生かして早いうちからチャレンジすると、ノウハウが溜まり自社にとって最適な運用方法が早く見つかるのでおすすめです。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、6月21日号)