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“集客UPを導く『カスタマージャーニー』徹底解剖”〝手止まり感〞を演出する見せ方(Do 代表取締役社長 遠藤正人氏)

“集客UPを導く『カスタマージャーニー』徹底解剖”〝手止まり感〞を演出する見せ方(Do 代表取締役社長 遠藤正人氏)

 皆さんこんにちは。前回は『宣材素材の重要性』という観点から、動画広告の可能性と写真撮影時のペルソナ設定のポイントを解説しました。今号では、宣材素材をどう見せて差別化を図っていくかを中心にお伝えしていきます。

まず動画について。先月もお伝えしましたが、来年からはいよいよ5 G・高速通信の時代が到来です。ノバレーゼでは潜在顧客を開拓する意味も含めて、エリアによってテレビCMを打ち出しており、合わせて最近ではYouTubeでの広告もスタートしました。YouTubeをよく見る方はお気付きかと思いますが、動画の前のCMが1 本から2 本になるなど、新たな市場として活気づいています。
当社としてもスタートしたばかりですが、その可能性を感じ始めているのも事実。テレビCM放送エリアにおいて、そのCMがTwitterなどでどれだけ話題になっているのかエゴサーチするのですが、YouTubeでテレビと同じ動画を広告配信した際は、ツイート反響が約5 倍の結果となりました。金額もテレビより格段に抑えられますし、今後さらに成長の可能性を感じている見せ方の1 つです。
では、写真の方はどうでしょうか。ディレクション会社に撮影を依頼しているという会場も多いかと思いますが、重要なのはアウトプット。せっかくいい写真が撮れても、どのように見せていくかをセットで考えなければ、効果は高まりません。媒体の原稿づくりやWeb入稿のサポートなど、一貫して依頼できるかが効果を高めていくうえでポイントと言えるでしょう。
前号では撮影前にいかにカップルのペルソナ設定をするかが大切とお伝えしました。それを踏まえて媒体での見せ方を考えていきましょう。ノバレーゼで重要視しているのが、“手止まり感”です。エリアによって媒体は、ものすごい量の式場情報が掲載されています。皆さんもお気づきかと思いますが、ページをめくっていくと気付くのが、グリーンをメインにした写真の会場が多いこと。グリーンカラーを否定するわけではないのですが、それだけ似たような会場が並ぶようであれば、自社会場もペラペラとめくられる会場の1 つになってしまう可能性が高いわけです。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、11月21日号)