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【トップランナーに聞く】打合せは満足度を高めるための〝旅路〞(ディアーズ・ブレイン MICE CONCIERGE 白石純子氏)

【トップランナーに聞く】打合せは満足度を高めるための〝旅路〞(ディアーズ・ブレイン MICE CONCIERGE 白石純子氏)

 ディアーズ・ブレイン(本社:東京都港区)のMICECONCIERGE・白石純子氏は、昨年、BIA主催のThe Master of Bridal Coordinatorで見事1位に輝いた。打ち合わせは結婚式当日までのワクワク感を味わえる「journey=旅」になっているか。新郎新婦のハートを掴む、トライ可能なポイントを、ブライダル産業フェアで語った。

結婚式当日までのカップルとの打ち合わせは、とにかくワクワク感を提供していく必要があると語る。
「料理や演出など、様々な必要事項を決めていく打ち合わせは、いわば新郎新婦と手を取り合い、結婚式を一緒に創り上げていくプロセス。この時間をどれだけ楽しんでもらえるかが、満足度に繋がるカギになります。『journey= 旅』のようなワクワク感を提供することが必要不可欠です。」
そのためには共感力を持つことが重要になる。
「例えば友人が、お気に入りのぬいぐるみの腕が取れてしまったと、悲しんでいるとしましょう。『残念だね』と一緒に悲しむのは、同情ですが、プランナーに必要なのは共感力。腕が取れたことが悲しいのか、もしくはもぎ取っていったのが好きな人だったから悲しいのか。その背景まで深掘りし、そこから『一緒に裁縫しよう』など、提案していくことが共感力です。打ち合わせ中は見積もりが出る度に金額が上がっていくこともあるわけです。不安をなかなか口にできない新郎新婦もいるでしょうから、共感力を持って、表情の裏にある感情を読み解く姿勢が必要です。」

(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、7月21日号)