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  • 21.02.15

2021年2月11日号

成功する企業は動き続ける

結婚式の1顧客当たりの売上は300万円超であるがゆえに、これまでは収益メリットを考慮すればなかなか手を付けられなかった新規事業。商品販売で数100円、数1000円の積み重ねをする必要性を考えなかったのも当然。ただ、現状でも施行数減、少人数化となっており、今後の見通しも決して楽観視できないからこそ、将来に向けて新規事業の芽を育てておくべきという考えも出てきている。売上確保という側面だけでなく、様々な事業展開により幅広く顧客を囲い込むことで、引いては本業である結婚式にも返ってくる可能性もあるだろう。ブライダル施設の資産は、誰もが憧れるような場所を持ち、様々な分野のスタッフがいて、さらに人を楽しませる・感動させるノウハウを持っていること。
緊急事態宣言により、新規施行共に冷え込んでいる今だからこそ、従業員を休ませ思考停止させるのではなく、知恵を振り絞り、半歩でも前に進むことが大切かもしれない。今号ではコロナ禍に自社の資産を活用して、新たな事業展開にチャレンジする事例を紹介していく。