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  • 20.11.25

2020年11月21日号

 コロナ禍の業績低迷により、広告費を削減する会場が増えている。低コストでの集客を図る手段として、インスタグラムを中心としたSNSへの注目が再び高まっている。自社カウントの活性化については、すでに数年前から着手している企業も多いが、ここにきてインスタ広告やインスタLIVEなどを駆使した集客ツールとして活用するケースも出ている。その効果を高めるためにも、公式アカウントのフォロワー増、ハッシュタグ投稿数のボリュームはアドバンテージとなる。今号では、2019年以来に各会場のインスタフォロワー、ハッシュタグを調査。さらにYouTube公式アカウントの状況も紹介していく。