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  • 24.08.23

前代未聞の結婚式を創る

 パレスグランデールの大沼千尋さんは、教師からの転職後、初担当となった式を発表した。
 カップルからのオーダーは「前代未聞の結婚式」。プランナー歴の短さをカバーしアイデアを出すために、他スタッフの打合せに同席し先輩からアドバイスを得るものの、進行表はなかなか埋まらなかった。そこで、「考えましたが進行表はまだ白紙。今日改めて想いを聞いて、一緒に前代未聞を創り上げたい」とカップルに打ち明けた。「その考え面白い!」という2 人からの回答もあり、白紙の進行表に、3 人で色を付け加えていくことに決めた。
 式までの時間が迫る中、結婚式の流れを理解したいと、大沼さんは自ら研修を依頼。PAや司会などの打合せにも同席した。それぞれの役割を理解できるように務め、チーム全員で前代未聞を創ることを目指した。

(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、8月21日号)