両親贈呈用ギフトの三連時計を製作する木の暮らし（本社：福井県越前市）は7月、【リモート手作り教室】を開始した。9月からは提携式場にも同企画の案内を本格スタートし、コロナ禍においても直接作る楽しみなどをカップルに届けていく。
　1枚の板から作られた、木目が繋がる三連時計。新郎新婦と両家が結婚を通じて1つになる様子を表しており、贈呈ギフトの代表格として人気を集めている。
　これまでも全国の各店舗においてカップル自身が時計作りを楽しむ企画を打ち出していたが、外出自粛などの影響により開催が難しい状況に。コロナ禍においても贈呈ギフトに想いを込めてほしいとの考えから、今回のリモート教室企画に至った。
（詳細はブライダル産業新聞紙面にて、10月1日号）