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  • 20.07.11

【DATAを読む】コロナで全体の70%が活動を自粛

 恋活・婚活マッチングアプリ『ペアーズ』を運営するエウレカ(東京都港区)は6月25日、『新型コロナウイルスの恋愛・結婚の価値観への影響調査』の結果を発表した。
 5月14日〜15日に18〜59才の交際相手無しの男女2704名に調査票を使った定量調査と、5月22日〜26日に20〜39才の交際・結婚の意向がある男女を対象に定量・定性調査を実施。4つの結果と要因の分析を公開した。

①交際意欲が以前よりも増した。一方で結婚を躊躇する人も半数近い
 「交際や結婚に関して気持ちが現在に近いものを回答してください」という問いに対し、20〜39才の約30%が『以前よりも交際相手がほしい気持ちが高まっている』と回答。さらに以前から交際相手がほしいと考えていた男女では50%に上った。その一方、コロナの影響を受け結婚を躊躇する意識も見られた。
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、7月1日号)