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  • 18.05.28

プランナーになったきっかけ【ホテルニューグランド ウェディングプランナー 小寺えりかさん】

やりがいを求め転職を決意

 ホテルニューグランド(横浜市中区)のウェディングプランナー・小寺えりかさんは、大学卒業後、大手の旅行会社に勤務。その後同ホテルに転職した。
 学生時代、ホテルや結婚式の非日常空間に憧れ、配膳のアルバイトをスタートした。一方で当時は全く、ブライダル業界への就職は頭になかった。まずは“大手企業”に就職し、企業・社会人とはどういうものかを学んだ方がいいと思ったという。旅行会社に新卒入社し、事務の仕事に日々、従事していた。
 入社から3 年が経った頃、もっとやりがいを感じられる仕事に就きたいと思うように。学生時代に憧れていた婚礼の世界への興味が強くなり、プランナー養成スクールに通い始めた。
 「土曜日朝からの授業だったのですが、月~金は仕事だったため、朝起きるのが辛かったのをハッキリと覚えています(笑)。」
 スクールと社会人の二足のわらじ生活を1 年間続けた後、旅行会社を退職。配膳時代にお世話になっていたホテルニューグランドへたまたま挨拶に行ったところ、「ぜひプランナーとして戻ってきてほしい!」と声がかかった。念願のプランナーとしてのキャリアをスタートした。 
(詳細はブライダル産業新聞紙面にて、5月21日号)