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  • 17.10.21

【注目のウエディング】歌手misonoさんの結婚式(PEANNE 岩泉ピアンさん)

  PEANNE(東京都豊島区)の代表取締役・岩泉ピアン氏は、7月15日、16日、9月13日の合計3日、歌手misonoさんとHighsidEのドラマー・Nosukeさんの結婚式をプロデュースした。2人の強い希望で、挙式を3回、パーティを4回開催。1組でこれだけ多くの式を担当したのは初めてだったという。こだわりの結婚式の様子を追った。
――misonoさんとNosukeさんの結婚式を、合計3日、プロデュースしたと聞きました。
 「7月16日に開催予定だったのですが、家族の都合がどうしてもつかず列席が難しくなったのです。大切に人には絶対に参加してほしいという2人の強い想いから、もう1日式の日取りを追加。遠方から来る人もいたため、何度も往復しなくて済むよう、前日の15日に家族だけで式を挙げることが決定しました。」
 「9月の式が決まったのは、7月の施行が終わってから。芸能関係の方も多く招いたため、7月の2日間では古くからの友人らを呼びきれなかったのです。2ヶ月後の直近ではありましたが、もう1日、日取りを追加。大半の結婚式は挙式と披露宴を1日で開催しますが、その固定概念にとらわれる必要はないかと。結婚式というおめでたい場を複数回設けたいとの考えに、私も応えたいと思ったのです。」
――どのような式とパーティになったのですか。
 「7月の挙式は、都電荒川線の電車内とサンリオピューロランドにて。9月に開催した結婚式の舞台は、東京・竹芝のルミアモーレでした。当社で提案する和の人前式『和奏婚』を執り行ったのですが、琴と尺八の演奏に合わせ、misonoさんが生歌を披露。美声がチャペルに響き渡りました。誓いの言葉はそれぞれが5枚のカードに、相手に直してほしいところを記入。『そんな部分もあるけれど、一生愛し続けます』という誓いを交わしました。」
――岩泉さんにとっても初挑戦が多かった結婚式だったと聞きました。
 「misonoさんの希望で、できれば装飾に花を使用したくないと。一瞬だけを生きる花ではなく、後々までずっと手元に残るもので会場をデコレーションしたいと要望を受けました。ブーケはクレイアーティストに依頼し作ってもらったほか、本物と見間違えるようなパンケーキタワーもクレイで用意。会場が殺風景にならないように、創り上げました。2人の希望は、ゲストに感謝を伝え、楽しめる式。目玉となる演出として、会場の階段を使用した流しそうめんを実施しました。」
 「式後に届いた2人からのビデオレターには、『なんでも話せる存在だった』との言葉がありました。これまでにない演出など、私自身多くを学んだ結婚式でした。」